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講義名 統計の基礎
(副題) 看】1年看護
開講責任部署 総合講座 代表ナンバリングコード BAS-121
講義開講時期 秋セメスター 講義区分 講義
代表曜日 水曜日 代表時限 1時限
校地 見和
サブタイトル/テーマ
単位数 2

担当教員
氏名所属
◎ 栗原 和弘常磐大学人間科学部教育学科

授業の概要 社会における急速な情報化の中で,統計的な見方・考え方を育成することが重要視されている。特に,統計的見方・考え方は実証的研究を行う上で基礎であり,人文科学や社会科学において,実験,調査,観察研究等で得られるデータを分析し推論する力が必要である。この講義では,データを分析しデータの特徴を把握するための「記述統計学」及び「推測統計学」の基礎的な知識の習得を目的とする。
学修の到達目標 (1)統計学の基本的な考え方を理解し、専門性や創造性を高めるために用いることができる。(DP1に該当)
(2)データを収集し、分析したうえで、分析結果をグラフや図などを用いて視覚的にすることができる。
(3)分析結果やグラフからデータの傾向について考察することができる。
授業の計画 ―授業計画表―
第1回
内容
日常生活における事象の統計的な特徴,データの種類とその特徴について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第2回
内容
1変量データを分析するための様々な指標の定義や視覚化の方法について学ぶ。
主に代表値(平均値,中央値)、平均偏差について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第3回
内容
1変量データを分析するための様々な指標の定義や視覚化の方法について学ぶ。
主に代表値(最頻値,最大値・最小値),四分位数について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第4回
内容
1変量データを分析するための様々な指標の定義や視覚化の方法について学ぶ。
主に分散,標準偏差について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第5回
内容
1変量データを分析するための様々な指標の定義や視覚化の方法について学ぶ。
主に標準化について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第6回
内容
2変量のデータを分析する方法について学ぶ。
主に共分散、相関係数について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第7回
内容
2変量のデータを分析する方法について学ぶ。
主に回帰分析について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第8回
内容
データを読む。
主に量的データの分析(度数分布表,ヒストグラム,箱ひげ図、散布図、相関)及び質的データの分析(棒グラフ,円グラフ)について学び,実データを読み、考察する。
第8回はオンデマンド方式で授業を実施する。通信量を多く費やしてしまうことを防ぐため、1回の授業における講義動画を複数回に分けてClassroomより配信し、受講生の授業での取り組みと講義動画の視聴を交互に行うことにより、授業を展開する。
授業時間外の学修
(授業回)
第8回の授業の出席は授業の課題の提出(Classroomにて配信)をもって出席とする。講義動画の視聴し、課題に取り組む。また、Classroomを通して、他者の意見を共有し、授業内容を復習する。
授業の実施方法
遠隔授業
第9回
内容
母集団と標本の関係について学ぶ。
主にデータ発生のメカニズム,母集団と標本,無作為抽出について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第10回
内容
確率の基礎概念について学ぶ。
主に確率,条件付き確率,事象の独立性,確率分布と確率変数について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第11回
内容
確率変数と確率分布について学ぶ。
主に確率分布の平均と分散,期待値,2項分布,正規分布について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第12回
内容
推定と検定の考え方について学ぶ。
主に確率変数の独立,標本平均と標本分散,不偏性,標本平均の分布について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第13回
内容
推定と検定の考え方について学ぶ。
点推定と区間推定,母数(母平均,母比率、母分散)の区間推定について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第14回
内容
推定と検定の考え方について学ぶ。
主に,統計的仮説検定,t検定,ノンパラメトリック検定,検定方法,有意水準について学ぶ。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
第15回
内容
データを扱い、説明する。
主に、これまで学修した統計学の内容を活用し,実データを扱い,分析することにより,実データを読み解き,説明する。
授業時間外の学修
(授業回)
授業の実施方法
授業時間外の学修 この授業において,予習は必要としない。授業中に出題した演習問題を通して,授業の内容を復習しておくこと(3時間)。また期末試験に向けて,授業内容や演習問題を中心に授業の復習を行うことが必要である(1時間)。
成績の評価方法・基準 <評価方法>
次の2つの方法により、学修の到達目標の達成度を把握したうえで、総合的に評価します。なお、下記の割合(%)は、この授業科目の全体の評価を100%とした場合における、方法ごとの評価の割合を示しています。
・出席課題:30%…主な評価項目「理解度」
・定期試験:70%…主な評価項目「理解度」「分析力」「思考力」
<評価基準>
本学ウェブサイトに掲載されている「成績評価基準・指標(ルーブリック)」を参照してください。
【成績評価基準・指標(ルーブリック)】
https://www.tokiwa.ac.jp/media/03-01_disclosure_kyoutu.pdf 
担当者からの一言 第8回はオンデマンド方式で授業を実施する。通信量を多く費やしてしまうことを防ぐため、1回の授業における講義動画を複数回に分け、受講生の授業での取り組みと講義動画の視聴を交互に行うことにより、授業を展開する。第8回の授業の出席は授業の課題の提出(Classroomにて配信)をもって出席とする。第1回の授業にて、質問がある場合の連絡先や第8回の詳細を説明する。
教科書 倉田博史(2019),『[図解]大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる』,KADOKAWA
ISBN:9784046041876
参考書 高橋麻奈(2012),『ここからはじめる統計学の教科書』,朝倉書店
ISBN:9784254121902
日本統計学会編(2020),『日本統計学会公式認定統計検定3級対応 データの分析 (改訂版)』,東京図書
ISBN:9784489023323
涌井良幸・涌井貞美(2015),『まなびのずかん 統計学の図鑑』,技術評論社
ISBN:9784774173313
合理的配慮 この授業の受講にあたって、障がいに起因して合理的配慮を受けたい場合は、障
がい学生の窓口である学生支援センターまたは保健室へ相談してください。詳細
は下記を参照してください。
常磐大学 学生支援センター・保健室
Web: https://www.tokiwa.ac.jp/campuslife/barrierfree/
Tel: 学生支援センター 029-232-2510 保健室 029-232-2640
E-mail: gakusei@tokiwa.ac.jp